初めてブログを書かせていただきます。
ブログの更新が止まっており大変申し訳ございません。
7月大工京大木曽川合宿、私は初めてピストを務めることとなりましたが週間天気予報は合宿3日前まで雨の模様。
直前まで合宿ができるのか判断がつきませんでした。
もし直前で中止になったらどうしよう。。そんなことを考えあらかじめお弁当はキャンセル。
しかしながら、天気は直前までわからないもので合宿入り日は38度の猛暑。。。
湿度も高く急に夏を感じました。(これを書いているのは9月でもう夏は終わりかけていますが。)
JA2299、JA2333、JA02ED(京大Discus)の3機での運航
OBの藤本さんも合宿に参加いただき後席は同期でM2の若井教官を希望
同期で空を飛ぶ先輩方はとても楽しそうで見ていてとても誇らしかったです!
また若井教官には1回生の後席を中心にたくさんフライトしていただきました。
1年生が終わったころには80発以上飛んでいたにもかかわらずなかなかソロに出ることができず数か月悩む時期がありました。ですが何とか一人で空を飛ぶことができました。
チェックフライトも自分としてはソロに出られるフライトではないと思っていましたが、
2回連続で搭乗したとき「もしかしてこれダミーか?」と心の中では感じていました。
予想的中、180mほどで切られました。
久しぶりにサブGを感じ地平線を合わせてライトターン
「299離脱200m」と場周無線をいれ90km/hに。
ソロのタイミングは急に来るというのはこういうことなのでしょうか。
ちょっと脱線して
実は、、
JA2299とは冬の間大野にいたため乗ってはいましたがこの機体重量重心位置がかなり狭く設定してあることからヘビー級の私と乗れる教官が限られるのです。勝手に相性が悪い機体だと思っていました。
冬と違い服を着込むこともなくなったため少し減量したか(してない)と思わせるように一緒に乗れる教官が増えました。これもチェックしていただける教官が増えたということでソロに近づいた一つの要因なんですかね。
話を戻してフライトの感想といたしましては、搭乗前から着陸するまで非常に緊張しました。。。
生きて帰ってくることだけを考えて翼端に向けてサムズアップ👍
初期上昇時すぐに機体が離陸し離脱後はいつもより地平線が高い位置にあったからか速度が抜けがちになってしまい「速度抜けてるぞ!」とコックピットで一人でぶつぶつ言いながら飛んでました。(笑)
少し機体が軽いような気もしました。
何とか一人で生きて帰ってこれたことに安堵しています。
多くの1回生が合宿に参加してくれてとてもうれしいです。
1回中尾がRWで蝶と仲良くなっていました。
今合宿には九州工業大学の田中教官にも合宿でご指導いただきました!
ありがとうございました!
最後に、サブピストの京大fkoさんには何から何までサポートしていただきありがとうございました。