2017年5月2日火曜日

第35回久住山岳滑翔大会part2

 


こんばんは。大工2回の兒玉です。ただいま久住の大会に参加しております。
本日は今合宿初の競技フライトが始まりました。昨日までは横風が強く、やっとのことで慣熟飛行の完走ができたくらいでしたが、久住では珍しいとのことです。
本日の競技フライトは2ラウンドまでの途中まで進み、明日以降も続きますが、昼になってもサーマルが全く現れず、選手たちはなすすべなく地上に戻されていきました。

では、本日のゲストは青山学院大学体育会航空部2年生の永井雅也君(18番)です!
雅也君「こんにちは! ぼくもなすすべもなく地上に戻されていった学生の内の一人でしたが、安全ポイントのおかげで、滞空できなかったにもかかわらず、ラウンド1の個人4位になることができました。その安全ポイントを稼げた理由は、青山での合宿の通りにやっただけなのでよくわかりませんが、青山の訓練のおかげで、自分が確実に成長しているということが実感できました。久住に来たおかげで自信も付き、兒玉流生というとても面白い人にも出会えたので、皆さんも是非久住に来てみてください!」

ありがとうございました。続きまして、同じく青山学院大学航空部2年生の坂本陽一朗君(17番)です!
陽一朗く「初めまして!私たちは普段は埼玉県の妻沼滑空場という所で活動しています。妻沼は久住とは違い地平線がはっきりしていて目標も取りやすく天候もよく、この上ない環境でフライトさせてもらっています。久住に来て妻沼の当たり前の環境が当たり前ではないと痛感させられました。しかし、何よりも一番の思い出は、りゅうちゃんと…(笑)
大工大航空部のモットーの元気な大工ということでランウェイで誰よりも積極的に仕事ををしてくれてます。ほんと助かってるよ。けどなんで疲れてるのにブログ書かせるの?眠たいよー。もう寝るね。お休み。」
ありがとうございました。本日の活動報告は以上です。
本日のランウェイ

昨日の空の景色

坂本君(手前)と永井君(奥)